治療法

包茎手術をする医師が薬を見る

■包茎手術
包茎手術では、包茎の種類、余剰包皮の被り具合によって手術法が変わっていきます。
現在、主流となっている包茎手術となるのが、「クランプ法」、「根部形成法」、「亀頭直下法」、「ノン切開法」になります。
クランプ法とは、「クランプ」という専用の器具を使用して余剰包皮を切除していく手術になります。
器具にはサイズがあり、最大で5通りまでとなっています。クランプのサイズが5通りまでと、限られてくるため、患者に合わせるというよりは器具に合わせて切除していく包茎手術となります。
根部形成法とは、男性器の根本の余剰包皮を取り除いていく包茎手術となっています。根部形成法は、15年前に開発された包茎手術となっており、手術痕が陰毛で隠れるというメリットがある包茎手術になります。
根部形成法は、真性包茎の患者は適応外となっています。
亀頭直下法とは、余剰包皮を亀頭下の包皮から根本に向かって切除していく包茎手術となっています。この亀頭直下法は、手術痕が表面に見えることがない事がメリットとなる包茎手術となります。
亀頭直下法は、現在の包茎手術で最も適応されている手術法になります。
ノン切開法とは、仮性包茎の方を対象とした治療法になります。余剰包皮の少ない方を対象に、メスを使用しないで余剰包皮を接着剤のような薬剤を使用して接合させる手術法となります。

■ED
EDの症状は、ED治療薬によって一時的に解消させる事が出来ます。
現在ED治療薬として主流になっているのが、「バイアグラ」、「レビトラ」、「シアリス」の3つになります。
これら3つの種類のED治療薬は、それぞれ勃起障害を解消させていき、満足のいく性生活を送れる治療薬となっています。
この中でも特に有名なED治療薬となるのが、バイアグラになります。
バイアグラが日本に発売されたのは1999年になり、発売当初から多くのED患者に使用されている治療薬となっています。
バイアグラを使用しての勃起持続時間は、服用後から約4時間となっています。
レビトラという治療薬は、バイアグラとほぼ似たような効果をもっており、勃起持続時間も4時間~5時間程となっています。
シアリスという治療薬は、勃起持続時間が最も長いものとして有名なものとなり、最高で36時間効果が得られる治療薬となっています。

タイプ

包茎手術をする医師

■包茎
男性器が正常時、勃起時ともに皮が被っている状態の事を包茎と言います。
思春期を迎えるまでは、男性器というのは亀頭と包皮はくっついてむけないようになっていますが、思春期を超えると同時に自然にめくれ上がっていくものとなります。
成人になっても、皮がめくれなかった男性は、様々な泌尿器系の病気になる恐れがあるので包茎手術を行う必要があります。
この包茎には、大きく3つのタイプに分かれており、「仮性包茎」「真性包茎」「カントン包茎」と皮の被り具合によって分けられています。
包茎手術の必要性が高いとされる包茎は真性包茎とカントン包茎になります。
仮性包茎の場合は包茎の種類の中でも軽度な症状となり、包茎手術の必要性は低いものとなっています。
仮性包茎とは、男性器が通常時では皮が被った状態となりますが、勃起時では皮がめくれる包茎となっています。つまり、自分でむこうと思えばむけることが出来る包茎となっています。
真性包茎となると、通常時、勃起時でも全く皮をむく事ができず、常に亀頭が隠れている状態の包茎となります。
カントン包茎の場合は、包皮口が通常の男性包皮よりも極端に狭く、亀頭が締め付けられている状態の包茎となります。むこうと思えば自分でむけられるものとなりますが、亀頭が締め付けられる傷みや露出時の傷みなどを伴うものとなっています。

■ED
EDは勃起不全の事を指しますが、勃起不全にも「機能性勃起障害」や「器質性勃起障害」、「混合型勃起障害」など様々な種類があります。
機能性勃起障害とは、心理的な病気や精神的な疾患によって引き起こる勃起障害となります。
ストレス、トラウマ、精神的圧迫によって十分な勃起が得られず、勃起障害に繋がっていきます。
器質性勃起障害とは、心理的な部分ではなく、身体的な理由によって引き起こる勃起障害となります。陰茎の血管組織が上手く働いていなかったり、男性ホルモンが低下することによって器質性勃起障害が発症していきます。
混合型勃起障害とは、機能性勃起障害、器質性勃起障害両方の原因が混合している事によって発症する勃起障害になります。